製品開発時の成形条件設定や生産現場での不良率低減には、品質と相関性の高い金型内圧の計測が有効です。
ダイニスコの金型内圧センサーは、長い実績による信頼性と使い易さを併せ持っています。
- LD444シリーズ(間接式スライド型)
- LD446シリーズ(間接式常置ボタン型)
- DSA449シリーズ(直接式)
射出成形機用 金型内圧センサー LD444シリーズは、イジェクタピンを介して金型内圧を測定する間接式の型内圧センサーです。 金型への取付・取外しが容易なスライド型なので、研究等でセンサーの取り付け場所を頻繁に変更したい場合に便利です。
特長
間接式・スライド型で、取付・取外しが容易
汎用のひずみゲージ用アンプに接続可能
5種類の圧力レンジから最適な選択が可能
最大使用温度(金型温度): 230℃
製品仕様詳細資料
射出成形機用 金型内圧センサー LD446シリーズは、イジェクタピンを介して金型内圧を測定する間接式の型内圧センサーです。 コンパクトなボタン型なので、金型内にセンサーを設置するためのスペースが限られる場合に便利です。
特長
間接式・ボタン型で、コンパクト設計
汎用のひずみゲージ用アンプに接続が可能
6種類の圧力レンジから最適な選択が可能
最大使用温度(金型温度): 230℃
製品仕様詳細資料
射出成形機用 金型内圧センサー DSA449シリーズは、センサー先端部が直接樹脂に接触する直接式の型内圧センサーです。イジェクタピンを介さない分、測定誤差を生む要素が減りますので精度の良い測定が期待できます。
特長
直接式で、安定した測定が期待できる
汎用のひずみゲージ用アンプにも接続可能
熱可塑性樹脂用
最大使用温度(金型温度): 200℃
専用取付工具あり(別売)
製品仕様詳細資料